嫉妬と、しっとと。
ひとの成長の過程を
微笑ましく
そして
誇りを持って見守れるひとに
なるには
相当の寛容と忍耐を
同時に
受け入れる覚悟が
必要なんだと思います。
けれども
やはり
ひとは嫉妬します。
ひとの行動に。
ひとの若さに。
ひとの環境に。
そして
ひとの才能に。
自分がそうありたい。
そして
かつてそうありたかった
姿を繰り言のように
つぶやくのかもしれません。
ただ、
全ては
あると思えばあるし
ないと思えばないのでしょう。
意思は現実を凌駕する。
そう、思って
あと、20年ほどを
生きてみたいと
思っています。
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